特注家具
Bar 吊戸棚
今回は、Barに設置された「吊戸棚」の家具製作事例をご紹介します!
シンプルなデザインで、扉のマットガラスが印象的な吊戸棚です。
製作について
扉部分にマット仕上げのクリアアクリルを落とし込みで入れています。
落とし込みで入れることにより、扉の裏面に押縁がなく、すっきりと綺麗に納まるようにしました。
また、扉の框(”かまち”といい、扉の四方を構成している部材のこと)は、全て同じ幅ではなく
戸先の縦框を細くし、閉めた状態のバランスがよく見えるように工夫しています。
このように、より良い造作家具が製作できるように、段取りの段階で提案をしています!
工場長のスケッチ
スケッチを書き、綺麗に納まる方法や工夫を考えてお客様に伝えます。
スケッチはお客様に伝える際にもわかりやすく伝えることができます!
シンプルなデザインの家具なので、細部までこだわり綺麗に仕上げたことがよく伝わります!
工場の職人さんが丁寧に製作したことが伝わる家具に仕上がりました!
オフィスSOYAMAでは、オフィスや店舗・アンティーク家具のリペアなど様々な造作家具を製作しています!
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執筆者:近藤(オフィスSOYAMA広報担当)
2022年入社。会社のHP・SNSを更新しながら現場管理や家具製作の勉強をしています!
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